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あ、狂おしいほど 揺れる想い
突き刺さる 痛みさえ 誇りとなる
熱き志 纏う 通り風
抗えぬ 運命ごと 激しく焦がる
あ、天へと上がる 煤の如く
動濫の 戸惑いも 焼き付くほど
声にならず 愛撫る 恋炎
霧たち乱る 現し世に
のどかあれよと この傷跡疼く
垂れ込めた天 振り仰ぎ
誠の忠義 背に掲げて 掲げで
涙 胸に隠し
咲き語り笑う 名もなき花よ
在るべき姿で 思いのまま 乱れ咲け
必ず護るから
誰が為に 散り果てる 命の息吹
あ、狂おしいほど 揺れる想い
突き刺さる 痛みさえ 誇りとなる
熱き志 纏う 通り風
抗えぬ 運命ごと 激しく焦がる
あ、天へと上がる 煤の如く
動濫の 戸惑いも 焼き付くほど
声にならず 愛撫る 恋炎